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豊田市の縁台ウッドデッキの施工例です

お庭の地面から家の中の床の高さが60ｃｍ程あるので、ステップなどがないと

家の中とお庭への移動は大人でも大変です

そこで縁台デッキを設置すると、ステップ代わりになりスムーズに移動ができたり

お庭いじりの合間にちょっと腰をおろして一休みすることもできます

また、ウッドデッキは外から見た眺めもよく、ちょっぴり贅沢な空間をプラスしてくれます

今回設置したウッドデッキはＬＩＸＩＬの樹脂デッキ「樹ら楽」（きらら）という人気の商品です

樹脂デッキなのでささくれがなく小さいお子様も安心して使っていただけます

樹脂材と木粉を配合しているので、温もりのある木質感が特徴で表面温度が熱くなりにくい特徴があります

もちろん自由設計なので敷地・用途にあわせて設計加工できます

現在施工中の現場のアプローチが仕上がりました！

通常の半分のレンガサイズ（10ｃｍ角）を縁取りに並べて柔かい曲線のラインをデザインしています

レンガは素焼きレンガ「ソイルレンガミニ」という商品でオレンジのかわいい色の縁取りです

一丁一丁焼きムラがあり色の濃淡や表情を楽しむことができます

縁取りの中はコンクリートの洗出し仕上げと天然石の乱形張りのミックス

「クレモナストーン」という自然石のもつ風合いと質感はアプローチをグレードの高い空間にしてくれます

アプローチが仕上ったあとは周りに緑の芝生を貼っていよいよ完成です！

優れモノ「ワンプッシュオープンドア」です！

正面のパネルの中央上部を押すと

自動でゆっくり扉が開き郵便物を取り出せます

取出口の蓋にトルクヒンジがついていて

開く扉の勢いが軽減されゆっくりと手前に開きます

鍵によって施錠もできてセキュリティにも配慮しています

何といってもこの質感！

まるでレザーにステッチをほどこした鞄のようなポストです

遊び心をくすぐる外観と、レザー調の質感がエントランスをファッショナブルに演出します

カラーバリエーションもベージュやレッドなど全4色あり、住まう人のセンス光るポスト「クーゼ」です

お施主さま（ご主人）との外構の打合わせの中で絶対に外せないアイテムがシャッターガレージでした！

新築するなら「必ずシャッターガレージをつけたいっ！」とご主人さまの長年の夢だったようで

その気持ちは車好きの私にもよ分かります（笑）

ということで、まず最初にどんなシャッターガレージするのかを決めて

そこから門周り・壁などの素材感を決めていくことにしました

今回は建物に合わせたシンプルでセンスのよいボーダータイルをフレーム仕上げにしてみることにしました

門に使用するタイルもシャッターガレージと同じものにすることによって統一感が生まれ

重厚感と落ち着いた感じの門まわりに仕上げてみました

門周りの仕上げが単調にならないよういに木目の角柱やフレームを立ててデザインに変化をつけいます

門の両サイドにはシンボルツリー2本を配置！カツラとヤマボウシのイメージです

低木や下草を植えて緑豊かで華やかな来客者をお出迎えする空間を演出していきます

当社では外構図面にも、なるべく建物をしっかり載せるようにしています

建物を外構図面に載せることによって、 完成後のイメージがとてもわかりやすくなります

建物の1Ｆ、2Ｆの平面図と立面図をご用意いただければ

このような建物を含めた３Ｄのパース図でご提案させていただきます！！

外構図面の作図・見積りは無料ですので、何でもご相談くださいませ～

外構一式から、カーポート・ウッドデッキ・テラス・ガーデニング等々お庭に関することなら

何でも気軽お問い合わせくださいね！

犬走りとは？

建物の周囲に沿って軒下幅（60ｃｍ位）に、コンクリートや砂利などを敷いたところを指します

雨の日に泥ハネによる建物の汚れを防止するのと基礎部分保護の役割を果たします

最近は防犯も兼ねて音のなる砂利を敷かれる方が多いです

写真はコンクリートの犬走りです

コンクリートはコンクリート自体が伸縮してクラック（ヒビ）が入ることがあるので

そのクラック防止の為に伸縮目地を所々に入れていきます

以前は黒い目地材を入れていてコンクリートの中の黒いラインがかなり目立っていましたが

最近はグレーの目地材を入れるようにしています！

グレーの色の方がコンクリートの色になじんで見た目もスッキリいい感じになるからです！

駐車場のコンクリート打ちの時の目地材に使うことがありますが

駐車場の場合は面積が大きく全体的にコンクリートが白っぽく冷たい感じになるので

レンガラインや緑の芝生・タマリュウなどの華やかな仕上げにすることが多いです