昨年の愛地球博記念公園(もりコロパーク)にて施工されて頂いた作品です。
「暮らしをかける橋」
普段の住宅で使用する事の多い素材と植物を合わせ、小スペースでプライベート空間からパブリック空間へ橋をかけるというイメージです。
愛地球博記念公園 暮らしをかける橋 長久手市
銀賞受賞作品
基礎となる骨組みです。
完成後です。家庭菜園スペース、ビオトープ、ガレージスタイルと植物などを配置しました。
デッキの奥には、小さな水辺 ビオトープです。
外側は多角形の石材を平らになるように設置し、植物の広がりとのバランスをとってあります。
半屋内に居るような落ち着きのあるホビー用ガレージをイメージしています。
橋の役割のデッキは通常のデッキの仕様とは変え、側面に設置する板を天端の板の下に設置し、軽やかさを出しました。
菜園スペースでは、すぐにキッチンで使える、カラーリーフ・ハーブの提案。
スタッフブログでの工事のもようはこちらをご覧下さい→暮らしをかける橋
