豊田・岡崎の外構・エクステリアの事なら風花庭にお任せください 緑豊かな安らぎのある住空間を提供します。
HOME >> スタッフブログ

スタッフブログ

2015年11月24日
ウッドチップの敷き材
テーマ:施工現場・職人さん・外構図面の紹介

木の香り

北欧のウッドチップ
11月も折り返し紅葉がきれいな季節になってきました。
先日名古屋で行われているNorthern Europe Street行ってきました。
こちらの会場では、主な通路は北欧らしいウッドで出来ていて、各店舗の店内はウッドチップがひかれていました。
すごく温かみがあり、小さな子供達も敷きつめられたウッドチップに大興奮の様子でした。
そしてウッドチップでこんなにも場所の雰囲気が変わって見え、癒されるのかとも感じました。

ウッドチップの敷き材にもバリエーションがあります。 
ヤシの実チップ2

ヤシの実チップ
こちらはヤシの実でできたチップです。
弾力性があり、植物のまわりに敷くこともできますし、庭園や花壇の土に混ぜると、通気性が良くなり、根が良く張り、立派な植物を育てます。
アカマツ バークチップ
こちらはアカマツの樹皮でできたチップです。
装飾効果と実用性を兼ね備えたマルチング資材です。
樹木の株元を覆うことにより、夏は土の乾燥を防ぎ、冬は保温の効果がえられます。
泥はねによるカビなど病原菌の付着対策にもよいです。
特選スギひのきウッドチップ
こちらはスギ・ヒノキのウッドチップです。
自然を感じる景観になり、リラックス効果をもたらします。
防腐剤等は一切混入されておらず、消臭効果も期待できるので、ドッグランにおすすめです。
その他にもヒノキ100%のものや、スギ・さわら混合のウッドチップがあります。
木の香りも優しいです。

Northern Europe Streetもこちらのタイプのウッドチップがしようされているようで、踏み心地はフワフワと柔らかい感触でした。
ちょっとした森林浴です♪

~Hana~
2015年11月16日
家庭菜園や花壇のワンポイント
テーマ:施工現場・職人さん・外構図面の紹介

お庭のアクセント

庭ネームプレート
家庭菜園や花壇のワンポイント
親子や家族で家庭菜園・ハーブ花壇などを作っている方におすすめなのが、ネームプレートです。
料理中にお子さんに庭のハーブを取ってきてもらうときに、名前が書いてあればお手伝いしてもらい易いです。
機能性とお庭のアクセントにネームプレートを手作りしたり、100円ショップ・園芸店で購入したりされている方も多いかと思います。

今回は、私が先日の展示でしようしたネームプレートをご紹介します。
植栽ネームプレート
【ALITAGS】です。

植物名を専用のペンシルで手書きすると、何年も文字が残せます。
私のお気に入りポイントは、アルミせ製アリタグは消しゴムで消して書き直せる所です。
チークでできたタグは経年変化により味わい深い銀灰色になります。
チークのタグもサンドペーパーで消せるので書き換えOKです!!
最初に初期投資は必要ですが、何年も使える所がエコでうれしいですね♪
ペンシルアリタグ
チークタグ
アングル用ペンシル
タグの形状もバリエーションがあり、針金で止めたり地面にさしたりできます。
ネームプレートを付けて、お家の家庭菜園や花壇をおしゃれな雑貨屋さんやCafe風に変えてみてはどうでしょう♪

その他、風花庭のエクテリアの施工実績をご覧になる方はこちらへ→施工実績

~Hana~
2015年11月9日
イングランドのイングリッシュガーデンとエクステリアⅡ
テーマ:風花庭の日常(仕事もプライベートも)

ロンドン

ハイドパークの花壇
イングランドのイングリッシュガーデンとエクステリアⅡ

ロンドンのハイドパークの花壇です。
ハイドパークはバッキンガム宮殿の隣にあり、朝の散歩は気持ち良かったです♪
写真の花壇は紫色でまとめてありますが、ブルーの花壇だったりピンクだったり各色がきれいにまとまっていました。
春にはイングリッシュローズがたくさん咲く様子でした。
並木

ハイドパーク
冬支度しているリスです。
一生懸命樹の実を埋めている姿がとてもかわいらしかったです♪
スワンの庭
バッキンガム宮殿近くのスワンの池の畔のお庭です。
実際の敷地は小さかったですが、アプローチの石の配置と、花壇の植物の高低差で、
奥行きが出ていて広く感じ、気持ち良かったです。
ロンドン エクステリア
テートモダン近くのアイアンの門とレンガの壁です。
手前のプランターのグリーンと味わいのあるレンガの壁の組み合わせが素敵でした。
街の中でもレンガと緑色・レンガと赤色の色合いをよく目にしました。
レンガ壁
レンガ壁と赤色の組み合わせです。
ハンギングバスケットも赤系で合わせていました。
コッツウォルズと同じくロンドン中心部にもハンギングバスケットが街中にありましたよ♪
外壁
レンガの壁でもオーナメントやアイアンの種類を変えると一気にかっちりとした印象になります。
ロンドンの家の扉や窓の周りの飾りが面白く、エクステリアデザインの参考にもなります。
エディブルフラワー
ガーデン以外でイングランドで楽しみにしていたこと、アフタヌーンティです♪
テーブルに花が咲いたかのように華やかでした。
エディブルフラワーで飾られていて食べる事がもったいない気がしてしまいました。

英国はやはり、ガーデンとティーですね♪

~Hana~


施工実績をご覧になる方はこちらへ→ 施工実績
イングランドのイングリッシュガーデンとエクステリアⅠをご覧になる方はこちらへ→ コッツウォルズ
2015年11月5日
イングランドのイングリッシュガーデンとエクステリアⅠ
テーマ:風花庭の日常(仕事もプライベートも)

コッツウォルズ 

ガーデン マナーハウス
9月にお休みを頂き、ガーデン学習も兼ねた旅に行って参りました♪
一番の目的は、昔からの夢、イングランドのコッツウォルズのイングリッシュガーデン・エクステリアを観る事でした。
コッツウォルズは、いくつかの村が集まった地域で、ロンドンから日帰りで行くことも出来ます。
イングランド地域特有の石灰岩【ライムストーン】が特徴的でした。
ライムストーンは蜂蜜色の石で、コッツウォルズの村によっても石の色が濃かったりと違いがあり、とても興味深かったです。
壁面 ツタ
時期が9月ということで、お花は少なかったですが、緑と建物が美しく、絵画の世界に入った気分になりました。
写真はバイブリ―にある、今はホテルになっているマナーハウスです。
ライムストーン1
バイブリ―より石の色が濃い蜂蜜色の村です。
こちらの村は一歩入ると住宅街になっていて、わんちゃんとお散歩している方が多かったです。
ハンギングバスケット
各お店の前にはハンギングバスケットやプランターなど、飾られていてとても華やかです。
ライムストーン2
ライムストーンの壁のアップです。
石灰岩でも国や地域によりバリエーションがかなり違います。
ライムストーン 門
ライムストーンでつくられた門柱とアイアン鋳物の門です。
外周の壁は、ライムストーンの乱形を平積みしてあり、植物が生え、一つ一つの物に歴史を感じます。

お庭が好きな方にはたまらない村だと思います。今回は秋の時期でしたが、春が一番のおすすめです♪

~Hana~

施工実績をご覧になる方はこちらへ→ 施工実績
2015年11月2日
もりコロパークの花壇
テーマ:施工現場・職人さん・外構図面の紹介

秋色の庭

秋の花壇
もりコロパークの花壇です

秋のカラーの草花がきれいでした

協力してくださった職人の方々のおかげで風花庭の【暮らしをかける橋】銀賞をいただきました

開催期間は残り少なくなっていますが、公園内の気温など今が一番過ごしやすいと思いますので

でひお越しください
風花庭 花壇
風花庭の作品の花壇も秋の実のなる草花に少し模様替えしました
水辺
秋のエクステリア
樹木の葉が落ち冬支度をしています
インテリア
施工の様子をご覧になる方は こちらへ→【暮らしをかける橋】

~Hana~